水槽立ち上げから2日が経過しました。
一昨日から見られた濁りは多少改善されたように思います。
でも、まだまだ透き通った水景には程遠く、
しばらくは毎日こまめに換水していくしかありません。
そんな中、このメインの流木、どうやらセッティングが
甘かったらしく、水を1/2ほど抜くと転がってしまいます。
これは何とかしないといけないと思い、下に石をかませたり
もうひとつの流木やミクロソリウムが活着した溶岩石に
よりかからせたりするも、どうにも座りが悪い。
こうなれば最後の手段と思い水を全て抜いた後
流木と底床の隙間にソイルをもってみました。
で、これもあんまり効果が無く結局は満水で安定すればよしと
自分にいいきかせることにしました。
当然というか、また濁りはふりだしに…。
やはり、底床に高低差をつけたのがいけなかったのでしょう。
そんななか気になったのが各所に巻き付けたウィローモス。
濁りのせいもあって何となく色が抜けた様に見え、
ところどころ枯れてしまった感じにみえます。
細かく刻んで活着させた方が成長後の見栄えが良いということで
はさみでザクザク刻んだのがいけなかったのか
やはり濁りのせいで成長になにやら良からぬ影響がでているのか
こいつも早くも気掛かりの種になりました。
しかし、ここで頓挫していてはいけないので
そろそろ次の手を考えなければ…。
換水 全換水1+2/3
ph 未測定